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【初心者必見】パチンコの勝ち方教えます|負けを防ぐための3つのポイント

「パチンコで勝ちたいけど、どのようにすれば上手くいくのだろう…」

「パチンコを打つ際に、最小限のリスクで勝てる方法はあるのだろうか…」

パチンコを打っている方は、このような悩みを抱えている方が多いと思います。

はじめに、パチンコで勝つのは容易ではありません。しかし、押さえるべきポイントや具体的な方法論を理解すれば、成功する可能性は高くなります。

そこでこの記事では、パチンコで勝つためのポイントを解説します。

目次

パチンコで勝つには?考え方の3つのポイント

1.店側の不正・オカルトは存在しない

まず、パチンコ店は厳しい法規制の下で運営されており、遠隔操作のような不正行為は法律で禁止されています。

違法行為が発覚すれば、営業許可が取り消されるなど重大な結果を招くため、パチンコ店がリスクを冒して遠隔操作を行うことはありません。

そのような噂にとらわれることで、本来重要な釘読みや台選び、投球技術などのスキル向上に集中できません。結果として、実際の勝率に悪影響を与える可能性があります。

台のスペックや遊技履歴、メンテナンス状況など、勝率に直接関わる要素に基づいて遊技を行いましょう。

2.「ボーダー理論」を徹底しよう

パチンコでは、大当たり確率は誰がプレイしても変わりません。つまり勝つためには、回転性能の良い台を選ぶことが重要です。釘が適切で良く回る台は、少ない投資で多くの回転数を稼げ、大当たり回数も多くなります。

では、どれくらい回ると勝てるラインになるのでしょうか?

一定の回転数を超えると”自然と勝てる”

勝てる確率が高まる境界線は「ボーダーライン」と呼ばれます。ボーダーラインは、大当たり確率や出玉数・確変突入率などのスペックから機種ごとに計算されます。

ボーダーラインを超えることを意識した立ち回りを「ボーダー理論」といいます。

多くの攻略法は短期間で効果が薄れることがありますが、ボーダーライン理論は長期間に渡って有効性が続くとされています。

ボーダーラインの具体例「エヴァの場合」

下記はエヴァ15のボーダーラインです。

「千円ごとに17.8回転以上回れば、確率論的には打ち続ければ勝てる」ということを表しています。

このようなボーダーラインは台ごとに設定されており、DMMぱちタウンのような大手サイトで確認できます。

ボーダーライン17.8回転/千円
「DMMぱちタウン」より引用。※1玉4円の場合

3.短期的には負け越すこともある

ボーダー理論はあくまで確率論の話なので、毎回必ずしも100%勝てるわけではありません。

1日で10万負ける日もあれば、負けが何日も続く場合もあります。しかし期待値は必ず収束していくので、勝ち負けを繰り返しながら、最終的にはどんどん期待値通りに資金が増えていきます。

パチンコは生活に切羽詰まった時にしてしまいがちですが、そういうときこそ負けても「長い目では勝てる」と信じて、ボーダー理論を徹底しましょう。

ボーダーラインを下げて勝率を上げる5つの方法

1.会員カードを作って貯玉する

パチンコ店でホールから玉を借りる際、1玉あたりの価格は通常4円です。しかし、玉を景品に換えるとき、1玉あたりの価値は3円や3.5円などに減少します。現金を使うたびに損する仕組みになっているのです。

この現象は「換金率(交換率)」と呼ばれています。

そのため、パチンコ玉を景品と交換するのではなく、手持ちのパチンコ玉を使ってどんどん増やすことが重要です。

会員カードを作ればパチンコ玉をカード内に保存できるので、パチンコ玉がある限り現金を支払う必要はありません。結果、投資できる金額が増え、ボーダーラインも下がります。

2.回転数を記録する

ボーダー理論は確率上、ボーダー以上回っている時しか打ってはいけません。

回転数がボーダーの判断軸になるので、必ず回転数を記録し、ボーダー以下であればすぐに辞めましょう。

ボーダーの見極めはだいたい5千円分打てば分かります。また、記録のとり方はスマホに標準搭載のメモでも問題ありません。

3.保留3で球出しを止める

パチンコの「保留」は、基本的に最大4個まで貯めることができます。しかし、保留が4個満タン状態でスタートチャッカーに玉が入った場合、大当たり抽選は行われず、無効となってしまいます。

保留が4個の状態では、玉がいくつ入賞しても大当たり抽選の機会が得られません。無駄になります。

そこで、保留が3個貯まったら、打ち出しを止めることが重要です。この戦術を『保3止め』と言い、パチプロなどは必ず行っています。保留3個になったら手を止めて、機会損失による不利益を最小限に抑えましょう。

4.特定日は、回る店の主要機種に座る

ボーダーラインを超える手っ取り早い方法は、回るパチンコ台に座ることです。

各パチンコ店が設定している特定日は、基本的に特定の台が回るように調整されることが多いです。そして、回る台はその店舗で台数を多く置いている機種になります。

「7日は〜〜のマルハン、1日は〜〜の123」など、特定日に合わせて店舗を変え、主要機種を打ちましょう。

補足:回る店の見分け方

  • 特定日に並ぶ人が多い
  • みんパチで高得点
  • 上記でも分からない場合は打ってみる

5.釘読みで、回る台に座る

回るパチンコ店で主要機種に座れたとしても、必ず勝てるとは限りません。

主要機種すべてを回るようにせず、数台のみを甘く扱う場合があるのです。

そのため、釘読みを行って座る前に回る台を判別しましょう。

釘読みで見るポイント

  • ヘソ(入賞ポケット上部にある釘2本)
  • 風車(風車の上にある釘)
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